
施術について
鍼灸 × 整体
当院では鍼灸治療と整体を掛け合わせて
快適な身体になる為の施術をしています
(状態によってカッピングを併用)
施術方法
鍼治療

鍼治療では、身体の状態に合わせて「刺激の量」や「手法」を使い分けて施術をしています。
≪鍼の本数は必要な分だけ≫
一度の施術で使うのは、全身で10本〜20本ほどです。
100本を超えるような過剰な刺激は行いません。お身体に余計な負担をかけず、少ない本数でしっかりと変化を出すことを大切にしています。
≪使用する鍼について≫
使用する鍼はすべて日本製の使い捨てタイプです。
髪の毛ほどの細さ(0.16mm〜0.25mm)で長さも3cm〜9cmの中から、部位に合わせて最適なものを選びます。
≪浅く刺す・深く刺す≫
目的によって、鍼の使い分けをしています。
⦿ツボで整える時:「気・血・水」の巡 りをスムーズにする際は、浅めに刺して極力ズーンと響く感じを抑えます。
⦿筋肉の緊張を緩める時: 硬くなってしまった筋肉には、ある程度の深さまで刺して緩めます。
≪状態に合わせ多様な手法≫
症状に合わせ、以下のような「鍼」を使い分けます。
これらはすべて、標準的な鍼治療の一部ですので別料金は頂いていません。
⦿鍼に電気を流す(鍼通電): 心地よいリズムの電気を流し、深部の筋肉を動かします。
⦿鍼で温める(灸頭鍼): 鍼の持ち手にモグサをつけて火を灯し、熱をじんわりと伝えます。
⦿刺さない鍼(てい鍼): 皮膚をなでたり押したりして整える、特殊な形状の鍼です。

鍼通電

灸頭鍼
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てい鍼
灸治療

お灸は、ツボ(経穴)に温熱を加えることで、滞っていた巡りを整え、冷えを取り除くための施術です。
その他に、凝り固まった筋肉や関節の痛みに対してもお灸をおこなっています。
硬くなった組織に熱を浸透させることで、緊張を緩め、関節の動かしに くさや痛みの軽減を図ります。
「熱いのを我慢する」ことが治療ではありません。お一人おひとりの身体の状態を見極めながら、過度な熱さを避け、芯までじわりと熱がとどくような心地よい刺激を大切にしています。
基本的に、火傷になりにくい国産もぐさの「台座灸」を使用し、安全に配慮しながら施術を行います。
≪部位や目的に合わせた手法の選択≫
部位に合わせ、以下のような「特殊なお灸」を用います。
これらはすべて、標準的なお灸治療の一部ですので別料金は頂いていません。
⦿木箱のお灸(箱灸):お腹・腰・背中などの広い範囲にしっかりと熱を 入れる必要がある時に用います。
⦿棒状のお灸(棒灸):ピンポイントで熱を加えたい箇所や台座灸が置けない場合に用います。
≪眼灸(がんきゅう)について≫
日常的な眼の疲れや重だるさなどに対し、オプションとして目元の温灸も行っています。専用の器具を使い、眼の周辺をじっくりと温めることで、こわばった緊張を緩めていきます。

箱 灸

棒 灸

眼 灸
整体
(頭蓋骨調整・筋肉関節調整)

頭蓋骨は、大切な脳を守るための「器」のような存在です。
この頭蓋骨の動きが滞ったり、わずかな歪みが生じたりすると、人が本来持っている「自然治癒力」が十分に発揮されにくくなると当院では考えています。
また、頭蓋骨を支える「首」も、その歪みを補うように連動してバランスを崩してしまいます。
人の身体は本来、柔軟に歪みを逃がす構造になっていますが、その許容範囲を超えたとき、痛みや不調としてサインが現れます。
当院では、頭蓋骨や筋肉、関節に適切な刺激を加えることで、身体が本来持っているスムーズな動きを取り戻すお手伝いをいたします。
背骨をボキボキと鳴らすような強い矯正は一切行いません。
刺激に敏感な方や女性の方でも、心地よく受けていただける優しいアプローチを大切にしています。


カッピング

「引く」刺激で、身体の深部から巡りを整える
中国では「抜罐(ばっかん)」、日本では「吸い玉」として古くから親しまれてきた東洋医学の伝統療法です。
専用のカップで皮膚を優しく吸引し、組織を「引く」ように持ち上げることで、マッサージなどの「押す」刺激では届きにくい深部の血行をダイレクトに促します。
筋肉の緊張を緩め、滞っていた代謝産物の回収をスムーズにすることで、頑固な肩こりや背中の張り、自律神経の乱れによる不調を整えます。
当院ではお身体の状態に合わせ、火を使う本格的な伝統技法「火罐(かかん)」も取り入れています。
※施術後、1週間〜10日ほど「溢血斑(丸い赤あざ)」が残ることがあります。この反応の現れ方は、その時々のお身体の状態を映し出す大切な目安となります。
身体を多角的に、背景を多面的に
『痛みがある場所に、原因があるとは限らない』
当院では、この考えを大前提に施術を行っています。
慢性的な肩こりや腰痛、なかなか取れない疲れや睡眠のトラブル、胃腸の悩み、そして手足の冷え。
これらの不調は、単なるパーツの故障ではありません。筋肉や関節、自律神経といった仕組みを「多角的」に捉えること。
そして、今の生活環境だけでなく、過去の怪我や事故、さらには人間関係や環境の変化といった、
あなただけの「身体の履歴」を「多面的」に見つめること。
原因は決して一つではなく、目に見えるものだけとも限りません。
数値化できないほど複雑に絡み合った背景を、一つひとつ丁寧に紐解いていく。
だからこそ、当院には決まりきったマニュアルは存在しません。
お一人おひとりの身体、環境、そして刻まれてきた「身体の履歴」が違えば、正解も異なります。
「どこかを直せばすべて解決する」といった安易な言葉ではなく、今のあなたにとって「何が最善か」を問い続け、
その時ベストな施術を「仕立てる」こと。
一日でも早く、本来の「快適」を取り戻し、自分らしく過ごせるように。
今のあなたに寄り添う、多角的な視点から健やかさを支えてまいります。
施術が出来ないケース
✕ 来院時に飲酒をしている
✕ 発熱している
✕ 癌を患っている
✕ 出血している(月経を除く)
✕ 感染症に罹っている
✕ 骨折している
よくある質問
Q. 施術時間はどのくらいですか?
A. 鍼灸整体は60分前後、鍼灸カッピングは75分前後です。あくまでも目安であり、施術は時間制ではありません。
Q. 整体やカッピングだけお願いできますか?
A. 当院は鍼灸院ですので、整体やカッピングのみのご提供はしておりません。また、マッサージ・もみほぐしもおこなっておりません。
Q. 着替えはありますか?
A. はい、ご用意しています。ただ、数に限りがありますのでご持参して頂けると助かります 。
Q. アクセサリーは取りますか?
A. 施術時はピアス・ネックレス・ベルト・湿布・ホッカイロ・時計・指輪等は全て外していただきます。身に着けるモノを極力無くして施術をお受けください。
Q. 施術後、お風呂は入って大丈夫ですか?
A. 施術により全身の血流が良くなります。施術直後の入浴は必要以上に血流が良くなってしまい、体調が悪くなる可能性もあります。施術後は1~2時間後を目安に入浴してください。
